【ケーブルトレー】デスク天板裏にケーブルを収納|サンワダイレクト ケーブルトレー 200-CT001

 
デスク周りの配線ってなかなか整理が難しいですよね
今回はテーブルトレーを使ってケーブルを収納した話です

引越しをして新しいデスクを購入したのですが、ケーブルトレーで複数のケーブルを整理しました。
パソコンやモニターの配線がグチャグチャになって気になっている方の参考になれば嬉しいです。

・ケーブルトレーを購入しようと思った理由
・サンワダイレクトのケーブルトレー200-CT001の紹介
・サンワダイレクトのケーブルトレー200-CT001の取り付け方

ケーブルトレーを購入した理由

以前、「かなでもの」のデスクを購入した記事を書いたのですが、パソコンやモニター、周辺機器をセッティングしていくとだんだん増えていくケーブルたち

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鉄脚にマグネット電源タップをくっつけているのですが、適当に電源を差していくとこんな感じになりますよね。

USBハブなどはデスクの上にケーブル収納ボックスを置いて収納していたのですが、ここもケーブルがグチャグチャ。
デスクの下も上も見栄えが良い配線環境とは言えなかったので、デスク下にケーブルトレーを設置して散らかるケーブルやタップを収納しちゃおう、というのが購入した理由となります。

 

ケーブルトレー200-CT001の紹介

サンワダイレクトのケーブルトレー(200-CT001)ですが、クランプ式よりもしっかり固定できるネジ取り付け型となっています。

製品の内容としては、トレー本体・トレーフック・ネジ・テンプレート(取り付け時の穴位置)になっており、カラーはブラックとホワイトがあります。
サイズは、幅60cmと幅90cmがあるのですが、今回は幅60cmを購入しました。

 

ケーブルトレー200-CT001の取り付け方

まずは、付属のテンプレートを使い、天板裏に穴を開ける位置の印をつけます。

設置可能デスクの条件を満たしていれば、デスクからはみ出して設置・デスク内側に設置・サイドに設置などお好みの場所に取り付けできます。

私は、デスクを壁ギリギリに設置しているので、ケーブルトレーも壁ギリギリになるように穴の位置を決定しました。穴の位置に合わせて、トレーのフックをテープで固定します。

トレーフックをネジで天板に固定をします。天板に直接穴を開けるので電動ドリルを使用することをオススメします。

2つのフックを固定し終わったら、トレー本体をフックに引っ掛ければ…

デスク天板裏にケーブルトレー設置完了です(簡単!)

 

まとめ|ケーブルスッキリな配線環境

ケーブルトレーの設置が完了したデスクになります。デスクの下も上もスッキリ!(デスク下が暗すぎたので謎の間接照明を置いています)

ケーブルの配線を収納した理由は見栄えのためもありますが、子供やペットがグチャグチャになったケーブルで遊んだりしないような配線環境にできるのもオススメしたいポイントです。

机に引っ掛けるクランプ固定型のケーブルトレーもあるのですが、机の上にクランプ部分が見えるのが嫌だったので、ネジ固定型にしました。
天板に穴を開けるのを避けたい方は、クランプ型のケーブルトレーをオススメします。

ケーブルトレーを活用して、ぜひデスク周りをスッキリさせましょう!