ブログやSNSで使用するプロフィール画像の似顔絵を用意しようと似顔絵イラストを描いていたのですが、イラストを描いた後に調べたら、今の世の中には非常に便利なサービスがあることに気づいたので、誰でも簡単に似顔絵を作れるアプリやサービスをまとめてみました。
ブログやSNSのプロフィール画像やアイコンを作ろうと思ってる方の参考になれば嬉しいです。
似顔絵を作れるアプリ
1:ZEPETO
![](https://lifeplus10.com/wp-content/uploads/2020/05/profile-image_02-1024x438.jpg)
ちょっと前にインスタでバズった3Dアバターソーシャルアプリ「ZEPETO」です。写真を撮るだけで自分の3Dアバターができます。
![](https://lifeplus10.com/wp-content/uploads/2020/05/profile-image_02-2-473x1024.jpg)
私もやってみたのですが、想像以上に別人になりました(笑)
自分で髪の毛や顔のパーツを選択して作成できるので、ポチポチしてるだけでも結構面白いです。
2:Zmoji Me
![](https://lifeplus10.com/wp-content/uploads/2020/05/profile-image_03-1024x435.jpg)
こちらも写真からアバターを作成できるアプリです。個人的にはポップなイラストでかなりクオリティが高いアプリだと思います。
ただし、こちらのアプリは7日間の無料期間を過ぎるとサブスクリプションで月額課金制になってしまうので、アバターを作成後は、サブスクリプションの「自動更新をオフ」にしましょう。
似顔絵を作れるWEBサービス
3:CHARAT FACE
![](https://lifeplus10.com/wp-content/uploads/2020/05/profile-image_04-1024x597.jpg)
「CHARAT FACE(キャラットフェイス)」は、特徴的なデフォルメ似顔絵イラスト作成メーカーです。
![](https://lifeplus10.com/wp-content/uploads/2020/05/profile-image_04-2.jpg)
こんな可愛いイラストがパソコンからでもスマートフォンからでも無料で作成できるなんて…素敵。
4:Face Your Manga
![](https://lifeplus10.com/wp-content/uploads/2020/05/profile-image_06-1024x672.jpg)
「Face Your Manga」は、日本が好きな海外の方が作られたサイトなんだろうな、と思うほど日本マンガのキャラクターがサンプルにあって、見ているだけで面白いです。
こちらも作成は簡単ですが、保存するときはメールアドレスが必要になります。
5:Iconpon
![](https://lifeplus10.com/wp-content/uploads/2020/05/profile-image_05-1024x520.jpg)
「Iconpon」は、豊富なパーツを組み合わせ、お好みのアイコンにカスタマイズが可能です。
![](https://lifeplus10.com/wp-content/uploads/2020/05/profile-image_05-2.jpg)
色んなパターンの似顔絵イラストを作成することができます。
ブログやSNSに使用するアイコンを用意するパターン
1:無料作成サービスで作る
- メリット:簡単にクオリティの高いイラストを作成できる
- デメリット:他の人と被ってしまう可能性がある
2:自分で似顔絵を描く
- メリット:オリジナリティのあるイラストを作成できる
- デメリット:制作時間がかかる
3:顔写真を使用する
- メリット:写真を使うことで親近感・信用性が向上する
- デメリット:顔バレする(顔写真を使用する場合)
4:プロに頼む
- メリット:高いクオリティでオリジナリティのあるイラストが用意できる
- デメリット:コストがかかる
まとめと余談:ドラスケ自作似顔絵イラスト
![](https://lifeplus10.com/wp-content/uploads/2020/05/dorasuke_500.png)
自分で似顔絵イラストを描いてはみたものの、無料でこんなに便利な似顔絵作成サービスがあるなら、そっちで作れば良かったと思いながら記事の終盤に差し掛かりました、えぇ。
プロフィールアイコンで大事なのは、その人らしさを伝えるものだと思うので、個人的にはどういう手段でも良いと思っています。(と言い聞かせる)
もし、ブログやSNSの似顔絵イラストを作ってみよう!と思っている方は、この機会に作成サイトで作ってみてはどうでしょうか。