【文房具収納】無印良品の6段収納ボックス活用術|文房具・電池・小物をスッキリ整理整頓

 
消耗が激しい文房具を収納するボックスとして重宝しています

子どもが小学生になると消しゴム・赤鉛筆・スティックのり・セロテープなど…どんどん必要になって増えていく文房具。
我が家でも子どもの学習道具と自分の文房具、さらには乾電池や切手など、無印良品の「ポリプロピレン小物収納ボックス6段」を活用しました。

ラベル管理をすることで、子供が迷わず管理できる収納術ですので参考になれば幸いです。

・文房具収納に無印良品の小物収納ボックスを活用した理由
・実際に収納している文房具や小物
・他の無印良品の収納ボックスとの統一感

文房具収納に無印良品の小物収納ボックスを活用した理由

子どもの文房具や日用品がどんどん増えてくると、「どこにしまったっけ?」と探す時間がもったいなく感じますよね。
我が家では、そんな“探すストレス”を減らすために、無印良品の「ポリプロピレン小物収納ボックス6段」を使っています。

このボックスを選んだ理由は3つあります。

  1. サイズ:小物にちょうどいい引き出しサイズ

  2. 拡張性:スペースに合わせて拡張しやすい

  3. デザイン:どんなインテリアになじむ

※こちらの半透明タイプは現在廃盤になっており、現在はホワイトグレーのカラーで同型の商品が販売されています。

収納している文房具・小物

実際の収納中身がこちらです。

収納しているアイテムは、主に以下のような文房具や小物たち。

  • 鉛筆、赤鉛筆、マーカー、消しゴム、スティックのり

  • セロテープ、修正テープ、マスキングテープ

  • ホッチキス、替芯、穴あけホッチキス

  • ボンド、接着剤、結束バンド、結束マジックテープ

  • 切手

  • 乾電池(単三・単四・単一・ボタン電池・充電池 各種)など

大体のものは100均で買ったものやAmazonセールの時に大量購入しておいたアイテムを保管しています。

他の収納ボックスとの統一感

この無印の6段ボックスは、他の無印良品の引き出し収納などと並べたときに高さがそろうのも嬉しいポイントです。

我が家では以下のように連結して使用しています:

  • 左側:ウェットティッシュ、マスク、衛生用品(3段ボックス)

  • 中央:文房具・乾電池などの小物収納(6段ボックス)

  • 右側:ドライバー、ネジ、補修道具などの工具類(A4引き出し収納)

無印グッズで統一すると、サイズ感や質感も揃うので収納ゾーンに統一感が生まれ、見た目もすっきりします。

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ピータッチキューブでラベリング収納

もうひとつのポイントは、ラベルによる仕分けの見える化
使っているのは、ブラザーの「ピータッチキューブ PT-P710BT」。スマホでラベルを作れるので、項目ごとにわかりやすく分類できます。

引き出しにはこんなラベルを貼っています:

  • 切手/郵便」

  • 「ボンド/接着剤」

  • 「単三電池」など

家族で共用している収納こそ、ラベルを付けることで探さなくてもわかりやすくなります。


まとめ|無印良品の収納ボックスは優秀

無印良品の「ポリプロピレン小物収納ボックス6段」は、日々の文房具整理をラクにしてくれる収納グッズです。
ピータッチキューブによるラベリングを併用することで、さらに使いやすく、家族みんなが迷わず使える環境をつくれます。

  • 小物の仕分けにちょうどいいサイズ感

  • 他の無印収納と高さが合う統一感

  • 見た目もスッキリ、実用性も抜群

  • 子どもにもわかりやすい探さない収納が完成

「収納がバラバラで使いにくい」「電池や文具がすぐ迷子になる」という方に、ぜひ試していただきたい収納術です。