子供が小学校から帰ってきた時に、子供が玄関の鍵を解錠する手間を少しでも楽にしたいと思い、スマートロックQrio Lockのリモコンキー「Qrio Key」を導入しました。
本記事では、購入理由やメリット・デメリットについてご紹介します。
・Qrio Keyのメリットとデメリット
・Qrio Keyを紛失しないために買ったもの
Qrio Keyを購入した理由
子供が学校から帰宅した際、小学生には高い鍵穴の位置に従来の鍵を入れるのは意外と大変です。特に雨の日や荷物が多い日には、ランドセルや傘を持ちながら鍵を探すのは一苦労。
最近、スマートロック「Qrio Lock」を購入したので、子供が簡単に鍵を開けられるようにしようと考えました。
ベストオブガジェットでした 玄関の鍵を持ち歩かなくて良いのと玄関に近づくだけで自動で開けてくれるスマートロック。特に注目を集めるQrio Lockを購入し、導入するにあたり色々と調べた情報や実際に使用したメリット[…]
Qrio Keyは専用のタグを使って簡単に鍵を開けられるスマートキーです。
我が家では、鍵の紛失リスクを減らし、子供でも簡単に操作できる点に魅力を感じて購入を決めました。
Qrio Keyのメリットとデメリット
メリット
- 操作が簡単
Qrio Keyはボタンを押すだけ解錠できます。子供でも直感的に使えるので安心です。 - 鍵の紛失リスクを軽減
従来の物理的な鍵を持ち歩く必要がないため、鍵を失くす心配がほとんどありません。 - 家族全員が使いやすい
アプリを共有すれば家族全員で利用可能。出先からでも鍵の状態を確認したり、リモートで解錠したりできます。 - 防犯性の向上
特定のタグやスマートフォンしか解錠できないため、第三者が簡単に侵入する心配がありません。
デメリット
- 初期費用が高め
Qrio Key本体の価格や、必要に応じた追加タグの購入費用がかかります。 - 充電や電池交換が必要
スマートキーなので、電池が切れると使えなくなる可能性があります。定期的なメンテナンスが必要です。
AppleのAirTagで紛失防止
子供のQrio Keyの紛失防止を目的に、ランドセルの中にAppleのAirTagと一緒に装着することにしました。
子供が扱うものなので、BelkinのAirTagリングケースも購入。以下、そのメリットを紹介します。
①ランドセルの紛失防止にもなる
ランドセルに取り付けておくことで、Qrio Keyを紛失する心配がありません。また、AirTagとセットにすることで、万が一ランドセルを置き忘れても簡単に位置を特定できます。
②タグの軽さがポイント
Qrio KeyもAir Tagも軽量でコンパクトなため、ランドセルに付けても邪魔になりません。BelkinのAirTagリングケースをつければ、乱暴に扱っても安心です。
まとめ：Qrio Keyは子供に最適
Qrio Keyは、子供の帰宅時の鍵開けをスムーズにし、忙しい家庭にとって大きな助けとなるアイテムです。
特にランドセルにAirTagと一緒に取り付けることで、利便性と安全性をさらに向上させることができます。
（我が家では、万が一のバッテリー切れに備え、従来の鍵も一緒につけています）
スマートキーの導入を検討している方、お子様が鍵っ子になっているご家庭の参考になれば幸いです！
