引っ越しをした際に昔の紙資料を色々と整理していたのですが、昔の給与明細や光熱費の明細書などが大量に出てきました。
さすがにそのまま廃棄するのは個人情報の盗難リスクがあり、自宅でも手軽に利用できるクロスカットシュレッダーを色々と検討して購入しました。
自宅用のシュレッダーを探している方の参考になればと思い、この記事ではクロスカットシュレッダーの魅力と便利さについてご紹介します。
・Asmix クロスカットシュレッダー(B08BK)の便利な機能
・クロスカットシュレッダーの魅力と便利さ
製品紹介と購入の決め手
自宅用のシュレッダーを色々と調べていたのですが、デザイン・大きさ・機能面を考慮して「Asmix クロスカットシュレッダー(B08BK)」を購入しました。
コンパクトさで考えると無印良品のハンドシュレッダーも良いなと思ったのですが、毎回手回しは大変だなと思い、電動で横幅の薄いシュレッダーというのが購入の決め手でした。
スペック
-
定格細断枚数:2枚(A4コピー用紙 50/60Hz)
-
最大細断枚数:3枚(A4コピー用紙)
-
定格使用時間:10分間
-
ダストボックス容量:用紙:約3.5ℓ(約30枚)
-
給紙口寸法:2×219mm
-
消費電力:27W 50/60Hz
-
使用電源:AC100V 50/60Hz
-
材質:ABS
-
保証期間:3ヶ月間
-
付属品:取扱説明書、保証書
-
クロスカット細断寸法:4.0×10mm
-
カッターまでの距離:16mm
-
空転時騒音:60.8dB
-
細断速度:約1.6m/分 50/60㎐
製品を開けていきます
箱を開けるとシュレッダー本体がしっかり保護されており、ACアダプターと取扱説明書がついていました。
大きさ的には、縦幅37.5cm x 横幅9.5cm x 高さ18.4 cmとなっています。
大体、MacBook Pro 14インチと同じくらいの幅ですね。
プリンター横の隙間に15cmほどのスペースがあったので置いてみましたがバッチリでした。
ちょっとした隙間に置けるのが魅力ですね。
本体を上面ですが、真っ黒なボディに白のインフォグラフィックが素敵です。
インテリアの邪魔にもならないのもいい感じ。
ACアダプターは本体上部の裏面に差し込み口があるので、設置した時にもケーブルが目立ちません。
特徴的な機能4点
主な機能としては下記です。
- マニュアルスタート&ストップスイッチ
- 自動停止安全スイッチ
- 逆転スイッチ
- 手動細断スイッチ
① マニュアルスタート&ストップスイッチ
手動スイッチで正回転させて細断スタートし、細断が終わると手動でストップしてくれます。
② 自動停止安全スイッチ
本体とダストボックスが離れた時に、安全のために電源が切れ作動が停止します。
③ 逆転スイッチ
用紙(メディア)が詰まった時に、スイッチで逆回転させます。
④ 手動細断スイッチ
用紙(メディア)が詰まった時に、スイッチで正回転させます。
クロスシュレッダーの魅力
クロスシュレッダーは文字通りクロスカット細断をしてくれます。大きさとしては4×10mm。
こんな感じで細断してくれます。
コンパクトボディながら10分間連続使用が可能なため溜まった書類もまとめて細断できます。
細かすぎない大きさでゴミ捨ての際にゴミが飛びづらく、キレイ好きの方にオススメです。
一度の廃棄でA4コピー紙約30枚分が裁断できますが、本体の横から裁断した量が確認できるのは便利です。
本体は非常にシンプルな構造で、裁断部分がフタになっているので、紙詰まりがあったとしてもササッ掃除できます。
まとめ|デザインと機能のバランス良し
今回は自宅用シュレッダー「Asmix クロスカットシュレッダー(B08BK)」の製品紹介をしてみましたが、いかがでしたでしょうか。
自宅にあった昔の紙書類を大体裁断し終わったのですが、たまに送られてくる個人情報が記載されているものは、不要になったら全てこれで裁断しています。
トラブルに巻き込まれることは少ないですが、個人情報が盗まれる不安から解消されたのは気持ち的に大きいです。
卓上シュレッダーの導入を検討している方の参考になれば嬉しいです!