小さな子供部屋にシステムベッドを置こうと思い、オシャレな家具通販「わくわくランド」にて、システムベッドを購入しました。
我が家で購入したのは、わくわくランドの楽天市場支店が販売中の「システムベッド tale(テイル) 」
商品レビューでは、1人で組立に5〜6時間かかるとのことでしたが、実際はどのくらいかかったのか。
システムベッドを購入している方の参考になればと思い、組立レビュー記事をまとめました。
・「システムベッド tale(テイル)」の組立レビュー
・「システムベッド tale(テイル)」組立時間
システムベッド tale(テイル)について
我が家で購入したシステムベッド「tale(テイル)」についてですが、家具通販サイト「わくわくランド」のランキング上位にある人気のシステムベッドです。
子供部屋に必要な家具がまとまった下記の6点セットになります。
- ベッド
- デスク
- チェスト
- シェルフ
- ハンガーラック
- ブックラック
小さい子供部屋ということもあり、収納スペースを活かしたシステムベッドが欲しかったため購入しました。
シンプルなデザインで秘密基地も付いているということで子供も大喜びしてくれたので、結果購入して良かったのですが、組み立て時間は想像以上でした。
システムベッド tale(テイル)の組み立てレビュー
システムベッドを購入して1週間ほどで商品が到着したのですが、大きなダンボール4つを配達員の方が2名がかりで運んできました。
それもそのはず。総重量139kgあります。
部屋に運ぶときは大人二人で運ぶか、ダンボール下にバスタオルなどを挟んで、床に傷がつかないように運ぶことをオススメします。
ダンボールの片面を外した状態です。大量の発泡スチロールで保護されています。
ちなみに発泡スチロールは全部でゴミ袋4袋分ほどありました。
ネジやビスなどの金具だけでこの量。これは商品レビューで5〜6時間かかったというのは理解できました。
取扱説明書の1枚目。天板や板だけで57種類という多さ!笑
箱ごとにある程度組み立てするカテゴリが分かれているので、部屋の四隅の壁を使ってある程度最初の段階で分類しながら開封することをオススメします。
とりあえずひたすらに金具を板に取り付けていきます。
ネジの種類は多いですが、板に空いている穴の種類はそこまで多くないので、途中からは取扱説明書を見なくてもなんとなくどこに何を打てばいいかわかってきました。
後半になって気づいたことですが、こんな感じでとりあえず金具を打ちまくって、一気に組み立てた方が効率的です。
ちなみに私は電動ドライバーを使ったのですが、ネジの数が多いため確実に電動ドライバーを使った方が良いです。
ちなみに私が使っている「MIJIAポータブル2000mAh充電式コードレス電動ドライバー」ですが、引越してから大活躍しており、今度ブログの記事でご紹介したいと思います。
1つのアイテムを組み立てるのに、それぞれ1時間ほどかかりました。
取扱説明書の順番的には「チェスト」から組み立てるように書いてあるのですが、個人的には難易度の低い「ハンガーラック」から組み立てることをオススメします。
(組立に集中)
どんっ!(完成)
…部屋にこもり、大人1人で組み立てたのですが、大体7-8時間かかりました。…満身創痍。
マットレスは別売り
マットレスについては別売りになっているのですが、通常のシングルベッドのサイズでピッタリなので、楽天で売っているスプリングマットを購入。
また、ベッド部分は分解してベッド単体としても使用することができる2wayタイプなので、大人になっても使用することが可能です。
ベッド下は秘密基地
子供が大喜びだった理由の1つに、ベッド下の秘密基地的スペースがありました。
ニトリのシステムベッドでも秘密基地をウリにしている商品がありますが、最近このタイプは多いですね。子供って、こういう秘密基地的なの本当に好きですよね。笑
ちなみに写真はベッドのメッシュ床にLEDライトを吊り下げています。
まとめ|組立時間はかかるが総合的には満足!
朝の10時頃から組立をスタートしまして、お昼ご飯にマクドナルドを食べ、組み立てが終わったのが18時。
(組立時間が想像以上にかかったのですが、ブログ用の写真を撮影しながらだったかもしれません。笑)
ただ、完成したシステムベッドは、オシャレ&頑丈&子供大喜びなので苦労して組み立てた甲斐があったと思います。
値段はそこそこしますが、長く使うことを考えると総合的には満足でした。
システムベッドの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。それでは!