「もっと子どもに本を読んでほしい」「部屋に散らばる絵本をすっきり収納したい」
そんな家庭に大人気なのが、回転式の絵本棚「Whoopi(ウーピー)」です。我が家でもついに購入し、その魅力を実感しました。
この記事では、購入のきっかけや組み立て時のポイント、実際に使って感じた収納力や子どもの反応までをレビューしていきます。
・Whoopi(ウーピー)の魅力とは
・Whoopi(ウーピー)の組み立て方
Whoopi(ウーピー)の購入理由
子どもが4歳を過ぎ、言葉もどんどん増えてきたタイミングで、「遊びながら収納・読書ができる」を日常の一部にしたいと思うようになりました。
でも、絵本の置き場が定まっておらず、部屋のあちこちに本が散らばる状態。本が見つからない、すぐに読めない、散らかる……という悪循環でした。
「これではもったいない」と感じ、まずは絵本を“見える・取り出せる・しまえる”場所にまとめようと、本棚の購入を決意しました。
ちなみに、購入したのが2025年3月だったのですが、大人気商品のため品切れが続いていました。待ちに待って、2ヶ月後に商品が届きました。
Whoopi(ウーピー)の魅力とは
① 成長や使い方が変化!「柔軟な段数設計」
Whoopi(ウーピー)は、お好みに応じて3段または4段の高さに調整可能。
お子さまが小さいうちは低めの3段で安全に、大きくなったら収納力を増やして4段に。
ライフスタイルや成長に合わせて長く使えるのが魅力です。
② 見た目以上の収納力!「大容量設計」
一般的な絵本棚よりも奥行きがしっかりある設計なので、
絵本やコミックはもちろん、大型の本や図鑑、ファイル、人形、飾り物まで収納可能。
スリムな見た目なのにたっぷり入る収納力は、他の商品と差が出るポイントです。
③ 「省スペース&回転式」
Whoopiは椅子一脚分ほどのスペースがあればOKのコンパクト設計。
さらに360度回転式なので、どの方向からでも取り出しやすく、
狭いお部屋やワンルームでもすっきり設置できます。
④ 大型絵本も「見せる収納」
一般的な絵本棚では収納しにくい大型の絵本やアートブックも、Whoopiならしっかり収納・ディスプレイ可能。
お気に入りの1冊を“見せる収納”として飾れるので、インテリアのアクセントにもなります。
Whoopi(ウーピー)の組立て
届いた箱はコンパクトな梱包でしたが、パーツはなかなかの多さ。説明書を読みながら進めて、大体1時間ほどで完成しました。
「Whoopi(ウーピー)」は、1段から4段を組み立てて重ねるだけですが、数が多いのが難点。
作業自体はダボを打っていくだけですが、こんな感じで棚を並べて一気に打っていくと効率的です。必要な工具もハンマーとドライバー程度でOKです。
ネジは電動ドライバーがあると楽です。
こんな感じで4段分の棚を作って底板を連結させたら完成です。
とてもいい感じです!ちなみに想像以上に安定感があるため、子供がぶつかって倒れる懸念はそこまでないなと感じました。
念の為、1番下の段に重い本を収納しておくと安定感が増した気がします。
まとめ|圧倒的な収納力と子どものうれしい変化
使い始めてからすぐに感じたのが、「とにかくたくさん入る!」ということ。
今までいろんな場所に散らかっていた絵本や図鑑が、この棚ひとつにすっきり収まりました。
子ども目線の高さにあるので、自然と本を手に取る回数が増え、自分で出して自分でしまう習慣も身についてきたのが嬉しい変化です。
また、360度回転させるのも楽しいようで、子ども自身が寝る前に「今日はどの本にしようかな?」とくるくる回しながら選んでいます。
「遊びながら収納・読書ができる」というのは、Whoopiならではの魅力だと感じました。
お子さんの本棚の購入を検討している方の参考になれば嬉しいです!