【PCデスク】「かなでもの」の天板をカスタムオーダー購入!広々快適なリモートワーク環境で作業効率UP!

 
ずっと欲しかったKANADEMONOのデスクを購入しました

引越をしたタイミングで、「KANADEMONO(かなでもの)」のデスクを購入しました。

これまでは白を基調にした机を使用していたのですが、何より「広々とした作業環境」を最優先にPCデスクを探していました。
1年以上前から「引越をしたらKANADEMONOでデスクを購入しよう」と思っていたのですが、念願のデスクを購入することができたので、レビューしていきます。

先に結論をお伝えすると、広々としたスペースのおかげで机に向かうのが楽しくなるくらい生産性が向上しました。

これからPCデスクの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。

引越前のデスク環境

ドラスケ 私が今年買ってよかったPCデスク環境のグッズを紹介します リモートワークを始めて1年半が経過しました。最初はノートパソコン1台で作業をしてきましたが、ミニ[…]

・KANADEMONOのデスクを購入した理由
・KANADEMONOのデスクの組み立て方

KANADEMONOのデスクを購入した理由

私が購入したのは、KANADEMONOで販売している「THE TABLE / ラバーウッドN × Black Steel」です。
ナチュラルテイストなラバーウッド天板×マットブラックの鉄脚を組み合わせた、柔らかい雰囲気でモダンなデスクになります。

お値段は49,500円(税込)というところで決して安くはありませんが、私がこのデスクを購入したのは下記の理由です。

  1. デスクの広さ:広々とした作業環境が欲しかった
  2. カスタム性:天板サイズを1cm単位でカスタムオーダーしたかった
  3. オシャレ:ウッド天板とシンプルな鉄脚に惚れた
  4. 耐久性:長く使える頑丈なデスクが欲しかった

① 広々とした作業環境

引越前のデスクは横幅120cm×奥行60cmというデスクだったのですが、大きなディスプレイを置くには狭く、「机の狭さ」がPC周辺機器を選択する制限になってしまっていました。

引越をしたら「広々とした机にしよう」と思い、MAX横幅180cm×奥行80cmまで対応可能な天板を販売しているKANADEMONOで購入しよう、と決めていました。

② 天板サイズを1cm単位でカスタムオーダー可能

引越をした部屋の隅に、横幅162cmほどのスペースがあったので、そのスペースに合わせてピッタリとしたデスクを用意しようと考えていました。

KANADEMONOは横幅と奥行を1cm単位でカスタムオーダーできるので、これは購入の決め手になる大事なポイントでした。


③ ウッド天板とシンプルな鉄脚がオシャレ



もうこれは好みの問題ですが、ウッド天板が好きなので、天板の種類が豊富なKANADEMONOというのもポイントでした。
リモートワークで長時間仕事をするので、柔らかい雰囲気のウッド調天板に大満足です。

鉄脚はマットブラック・ホワイト・ステンレスの3種類から選べますが、どれもオシャレで飽きがこないデザインです。

④ 耐久性のある頑丈なデスク

引越前に使っていたPCデスクは、2万円ほどで買った木材デスクだったのですが、2年ほど使用してヒビが入りました。

どうせ購入するなら、若干値段が高くても頑丈で長く使える製品を使いたいと思い、天然木で作られている天板を販売しているKANADEMONOでの購入を決めました。


それでは、実際に届いた製品の組み立て方について紹介していきます。

 

KANADEMONOのデスクの組み立て方

実際に購入してから届いた大きなダンボール2箱。サイズにもよりますが、総重量で約30kg前後はあるのではないでしょうか。
組み立て自体は大人1人で簡単にできるのですが、大変なのはこの重量。運送業者も運ぶのに苦労していたので、移動時は注意しましょう。

まずは、「天板」のダンボールから開けていきます。これがすごく重いので、床に置く際は気をつけましょう。

実際にダンボールを開きます。鉄脚を設置するので、天板が裏面になるように開けましょう。
ネジ穴が片方8ヶ所。全面で16ヶ所あります。

次に、「鉄脚」を段ボールから取り出します。

ネジと六角レンチがありますが、電動ドライバーを使用することをオススメします。

天板裏に鉄脚を立てます。

あとは電動ドライバーでネジを留めるだけです。

梱包から両サイドの鉄脚を取り付けるまで、約10分程度で完了しました。

部屋の隅のスペースにもジャストフィットです。横と奥行に1cmずつくらい余裕を持っておくと、ケーブル類をデスク下に逃がせられるのでオススメです。

電源タップはエレコムがオススメ

こちらはエレコムの電源タップ「ECT-1530BK」(裏面がマグネットになっているタイプ)ですが、KANADEMONOの鉄脚にマグネットでカチッと取り付けすることができました。

電源タップは天板裏にねじ止めしようかなと考えていたのですが、マグネットであれば天板に穴を開けることなく取り付けも楽チンです。

 

まとめ|KANADEMONOデスクは感動レベル

実際に使用してから2週間ほどですが、広々とした作業環境はもちろん、さらさらとした手触りや木目の優しさもあり、机に向かうのが楽しくなりました。

このデスクのおかげで、27インチのディスプレイを置いても広々とした作業環境になりました。

関連記事

  リモートワーク作業効率最優先で27インチモニターを導入しました リモートワークが長くなり、作業効率向上のために大きなディスプレイを導入しようと思い、BenQから2022年2月に発売した「PD2705U」を購入しま[…]

最近、電動昇降デスクも流行っているので検討したのですが、私的にはそんなにスタンディングでの仕事は向いていないということもあり、しっかりとしたデスク・チェアで作業環境を整えよう、ということで電動昇降デスクは選択肢から外しました。

個人的には、KANADEMONO(かなでもの)のデスクを購入して大満足でした!