リモートワークでPC環境をより良くするために増えていく周辺機器やガジェット群をまとめるのに必要なUSBハブ。
先日購入したモバイルディスプレイ周りを整えるために「Anker PowerExpand+」USBハブを購入しました。
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・「Anker PowerExpand+」の製品紹介
USB-Cハブの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
これまでは「Stechi」のハブを使用してました
Macbook ProにはUSB-Cポートしかないため、Macbook単品で使ってる分には問題ないのですが、やはりディスプレイやマウスなどのPC周辺機器を使用する際には、ケーブル付きのUSB-Cハブが便利です。
元々は「Satechi Type-C アルミニウム Proハブ」を使っていました。これはMacbook Pro単品に直付けするタイプの優秀なハブなので、Macbook Proを持ち運びをする際はこちらを使うようにしています。
「Anker PowerExpand+ 7-in-1」を購入した理由
- Macbook ProだけではなくWindowsでも使用したかった
- 外付けディスプレイを使用する際に直付けではないケーブルタイプハブが欲しかった
- ディスプレイ経由で充電を行える高出力タイプ(60W)が欲しかった
- LANケーブルを挿せるUSBハブが欲しかった
色んなUSB-Cハブを探し、辿り着いたのがAnker製品の「Anker PowerExpand+」USB-Cハブでした。
Ankerは安くて高機能で優秀ですね。最近はAnker製品にだいぶお世話になっています。
「Anker PowerExpand+」製品詳細
これが箱を開けた状態。専用ケースも同梱されていて、持ち運びも考慮されていますね。
側面の1つ目はUSB-Aポートが2ポートあります。
私はリモートワーク用のMacbookにBluetoothマウスを使用したかったのでUSB-Aポートが必須でした。
もう一方の側面は、HDMI端子・SDカード・microSDカードスロット・USB-Cポート(PD)です。
USB-CはPD対応していて、Macbookに最大48Wまでの高出力でフルスピード充電が可能です。
もう1つは高速イーサネット接続のLANポートです。自宅で普段使いしているときはWi-Fiで事足りるのですが、リモートワークにはやはり高速・安定の有線環境が必須なので、これがあるのはありがたいです。
まとめ
LANポートがついているUSB-Cハブを探している方は、オススメだと思います。
リモートワークだけじゃなく、これから自宅で作業する時のマストアイテムになりそうです。