【缶クーラー】スノーピーク「缶クーラー350」をレビュー|家飲みでも最後まで冷たい

 
想像以上にキンキンの状態を保ってくれて満足

家で缶ビールや缶チューハイを飲んでいると、飲み終わる頃にはぬるくなっていることがあります。 特に、食事をしながらゆっくり飲んでいると、最初のひと口と最後のひと口では冷たさがかなり違います。

そこで購入したのが、スノーピーク(Snow Peak)の「缶クーラー350(TW-355)」です。

もともとはキャンプで使うために2個購入したのですが、まずは自宅で使ってみました。約1時間かけて350ml缶を飲んでも、最後まで冷たさが続いたのは想像以上でした。 まだ使用して数日のファーストレビューですが、実際に使って感じた保冷力や使い勝手を紹介します。

・スノーピーク「缶クーラー350」を実際に使った感想
・350ml缶を装着したときのサイズ感と使い方
・購入前に確認しておきたい注意点

スノーピーク「缶クーラー350」とは

スノーピーク(Snow Peak)の「缶クーラー350(TW-355)」は、350mlのアルミ缶を冷たい状態に保つための缶ホルダーです。 本体はステンレス製で、外気の影響を受けにくい真空二重構造を採用しています。 主な仕様は以下のとおりです。

項目 内容
商品名 缶クーラー350
品番 TW-355
サイズ 直径72×高さ112mm
重量 120g
材質 ステンレス
対応する缶 直径66mmの350mlアルミ缶

内側には缶を固定するための3点の突起があります。缶をゆっくり差し込み、最後に軽く押し込むだけで装着できます。 キャップなどの別パーツがなく、構造はとてもシンプルです。

キャンプ用に2個購入

購入したきっかけは、キャンプで缶ビールなどを冷たいまま飲みたかったからです。 今回は同じものを2個同時に購入しました。ただ、まだキャンプには持って行っていません。最初に使ったのは、自宅で缶ビールや缶チューハイを飲むときでした。

これまでは缶をそのままテーブルに置いていたため、ゆっくり飲んでいると途中からぬるくなるのが気になっていました。缶クーラー350は、その小さな不満を思っていた以上にしっかり解消してくれました。

実際に使って感じた良かったところ

約1時間かけて飲んでも最後まで冷たかった

一番驚いたのは、飲み終わるまで冷たさが続いたことです。 普段、350ml缶を飲み切るまでにかかる時間は約1時間。いつもなら最後のほうは冷たさが弱くなりますが、缶クーラー350を使うと、最後まで冷たい状態で飲めました。 温度計を使った比較ではなく、あくまで実際に飲んだときの体感です。それでも、缶をそのまま置いて飲む場合との違いははっきり感じられました。「缶クーラーひとつで、ここまで変わるのか」と少し衝撃を受けたほどです。

缶を入れるだけなので手軽

使い方は、冷蔵庫から取り出した350ml缶を本体へ差し込むだけです。最後まで押し込むと内側の突起で缶が固定され、飲んでいる途中に中で大きく動く感じもありません。 複数の部品を取り付けたり、飲み物をタンブラーへ移し替えたりする必要がないため、家でも気軽に使えます。缶を開けて、そのまま差し込む。この手軽さなら、使うのが面倒になりにくそうです。

飲み口に本体が触れない

缶を奥まで入れても、缶の上部は本体から出ています。そのため、飲むときに口が触れるのは缶だけです。普段どおり缶から飲む感覚をほとんど変えずに、保冷だけを追加できます。 口当たりや飲み方が変わらない点も、使いやすいと感じました。

キャンプ用品らしすぎないデザイン

本体はステンレスを生かしたシンプルなデザインです。正面にはスノーピークのロゴが入っていますが、装飾は控えめ。アウトドア用品でありながら、自宅のテーブルに置いても違和感がありません。キャンプへ持ち出すだけでなく、普段の家飲みでも使いやすいデザインです。

120gで持ち運びやすい

本体重量は120gです。350ml缶と一緒に持つと多少重さは増しますが、使っていて負担になるほどではありませんでした。 キャンプ道具に加える場合も、大きな荷物にはなりにくいサイズと重量です。

数日使った範囲では不満なし

数日間使った範囲では、特に不満はありません。保冷力、缶の入れやすさ、見た目のどれも満足しています。ただし、公式価格は4,752円(税込)なので、一般的な缶ホルダーとして考えると安くはありません。

短時間で飲み切る人の場合、価格に見合う効果を感じにくい可能性があります。一方、筆者のように350ml缶を1時間ほどかけて飲む人なら、冷たさが続くメリットを実感しやすいと思います。 なお、まだ使用期間が短いため、耐久性や長期間使ったときの変化については評価できません。

購入前に知っておきたい注意点

スノーピーク(Snow Peak)の「缶クーラー350(TW-355)」は、すべての缶に対応しているわけではありません。 公式の取扱説明書では、直径66mmの350mlアルミ缶専用とされています。

異形缶、変形した缶、スチール缶、容量の異なる缶、ペットボトルには使用できません。 また、食器洗浄機や乾燥機も使用不可です。柔らかいスポンジと中性洗剤で洗い、水分を拭き取って乾燥させる必要があります。(スノーピーク公式取扱説明書

購入前に、普段飲んでいる缶の容量と形状を確認しておくと安心です。

缶クーラー350がおすすめの人

実際に使ってみて、次のような人に向いていると感じました。

  • キャンプやバーベキューで缶飲料を楽しむ人
  • 家で缶ビールや缶チューハイを飲む人
  • 350ml缶をゆっくり飲むことが多い人
  • 飲み物を別のタンブラーへ移し替えたくない人
  • シンプルなデザインのアウトドア用品が好きな人

反対に、いつも短時間で飲み切る人や、500ml缶を中心に飲む人には向いていません。500ml缶には、別製品の「缶クーラー500」が用意されています。

まとめ|キャンプ用に買ったけれど家飲みでも活躍しそう

スノーピーク(Snow Peak)の「缶クーラー350(TW-355)」は、350ml缶を入れるだけのシンプルな道具です。

それでも、約1時間かけて飲んだときに最後まで冷たさが続いたことには驚きました。
キャンプで使うために購入しましたが、実際には自宅で缶ビールや缶チューハイを飲むときにも便利です。

価格だけを見ると少し迷う商品かもしれません。しかし、缶のお酒がぬるくなるのが気になっている人や、ゆっくり冷たいまま楽しみたい人には、使う機会の多いアイテムになりそうです。