DIYをする上で、電動ドライバーは欠かせないツールのひとつですよね。
コンセントに繋ぐタイプだとコードが邪魔になったり、作業場所が制限されたりして、なかなか使い勝手が悪い…。
そんな不便を解消するために、私が数年間DIYで愛用しているコードレス「Xiaomi 電動ドライバー」をご紹介します。
コードレスなので自由に動けるし、ちょっとした作業でもサッと使えるのが魅力。バッテリーの持ちもよく、充電の手間を気にせず使えるのが嬉しいポイント。
コードレスの電動ドライバーを探している方の参考になれば嬉しいです!
・Xiaomi電動ドライバーの特徴とメリット
・実際にコードレス電動ドライバーで行なったDIY
コードレス電動ドライバーの購入理由
私がコードレスの電動ドライバーを購入した理由ですが、その名の通りコードが邪魔だったからです。
元々は、「京セラ(Kyocera) 旧リョービ コード式 ドライバードリル」を使用していたのですが、ちょっとしたネジを締めるにも、コンセントに電源を差す手間と物理的な距離制限がありました。
このコードレス「Xiaomi 電動ドライバー」にしてからは、サクッと家の中でドライバーが使えるようになり、我が家で大活躍しています。
Xiaomi電動ドライバーの特徴
- 便利な収納ケース
- 充電はUSB-Cで簡単
- 12本ビットと延長バー
- 自動点灯LEDライト
- ビットの装着はマグネット
- 60mmの延長バーも付属
実際に使ってみると、コンパクトで扱いやすいのにパワーがしっかりあるという点が気に入りました。
デザインもシンプル・コンパクトで、DIY初心者にもオススメです。下記に簡単に特徴をまとめました。
- コードレスでシンプルなデザイン
フル充電されたXiaomiパワードライバーは、180個のネジを締めることができます。 - 軽量でコンパクト
本体重量わずか657gで軽くて運びやすく、狭いスペースでの作業にも最適。 - LEDライト付き
スイッチを入れると自動的に点灯。暗いところでの視認性を高めてくれます。 - パワフルな20V出力
DIYレベルの作業なら十分すぎるパワー。デスクや壁の穴あけ作業もできます。 - 充電はUSB-C
充電は本体についているUSB-Cから充電可能。 - 持ち運びしやすい専用ケース付き
収納しやすく、工具箱の中が散らからない。
実際にDIYで使った事例3選
このコードレス「Xiaomi 電動ドライバー」を使って、いくつかDIYをしてみた記事を書いたので、ご紹介します。
① デスク下のケーブルトレー設置
デスク周りの配線整理のため、サンワダイレクトのケーブルトレー(200-CT001)を天板裏に固定。
電動ドライバーを使うことで、しっかりとネジを締められて、ガタつきのない仕上がりに。特に 上向きの作業でもコードが邪魔にならない のが便利でした。
デスク周りの配線ってなかなか整理が難しいですよね 引越しを機に新しいデスクを購入しましたが、パソコンやモニターの配線がデスク下で絡まり、見た目も作業効率も悪化してしまいました。そこで、ケーブルトレーを使って配線を[…]
② シューズインクローゼットの収納棚作成
この電動ドライバーは、別売りの「六角軸ドリル刃」の装着も可能です。
こんな感じで玄関のシューズインクローゼットの壁に穴を開けることも可能。
壁にしっかりネジを打ち込む作業でも、パワー不足を感じなかった のが好印象です。
シューズインクローゼットのデッドスペースに棚をDIYで作ってみました 新居に引越をしまして、限られたデッドスペースを有効活用しようと思い、以前のマンションの時に納戸に自作した棚の応用で、玄関にあるシューズインクロ[…]
③ PS5のデスク下マウント設置
こちらもドリル刃を使用して、木製デスクの穴開けに使用しました。
デスク上のスペースを有効活用するために、Monzlteckのステルスマウントを使ってPS5をデスク下に固定。
コードレスなので、狭いスペースでも自由に動けて、ストレスなく作業完了できました。
デスク上に置いてたPS5本体をデスク下に設置してみた話です PS5本体を購入してデスクの上に置いてたのですが、PS5本体もなかなかの大きさなのでデスク下に隠すためにステルスマウントを購入しました。デスク下にPS5[…]
まとめ|DIYをするならコードレスが正解!
実際に使ってみて、「コードレスにして大正解だった」と実感。
- 取り回しが楽で、どこでも作業できる
- 上向きや狭い場所でもコードが邪魔にならない
- パワーも十分で、DIY用途なら問題なし
コード付きのドライバーと比べても、使いやすさが段違い。特に DIY初心者でも扱いやすい のが魅力です。
これからDIYを始める人にも、買い替えを考えている人にも参考になれば嬉しいです!