【免許更新】オンライン講習を受けてみた!講習の受講条件・手順から当日の所要時間まで徹底解説

  • 2026年7月30日
  • 2026年7月30日
  • 雑記
 
オンライン講習を受講したことで免許更新がスムーズでした

2025年(令和7年)3月24日から全国で本格運用が始まった「運転免許更新のオンライン講習」を利用すると警察署や免許センターに行かなくても、自宅のパソコンやスマートフォンから都合の良い時間に講習を終わらせることができます。

今回、実際に自宅で事前にオンライン講習を受講し、当日に免許センターで更新手続きを完了させてきました。
結論から言うと、事前に受講しておくことで当日の講習時間が丸ごと不要になり、受付・適性検査・写真撮影の手続き自体はわずか20分ほどで終了しました。
これは小さな子供がいる親御さんにもありがたいですね。

本記事では、オンライン講習を受けるための必須条件やメリットをはじめ、実際の画面付きでの受講手順、顔認証の注意点、当日のリアルな所要時間まで詳しく解説します。

・オンライン更新時講習を受けられる対象条件と3つのメリット
・パソコンでの実際の受講手順と自動顔画像撮影で失敗しないポイント
・免許センター当日の手続き(約20分)と交付待ち(約1時間)をストレスなく過ごすコツ

免許更新のオンライン講習とは?対象条件と3つのメリット

オンライン更新時講習は、免許更新時に受講する講習を、自宅などでマイナポータルを経由してWeb上で事前に受講できる最新の制度です。

オンライン受講するための条件

オンライン講習を利用するには、以下の3つの条件をすべて満たしている必要があります。

  • マイナ免許証を保有している(または事前にマイナポータルとの連携が完了している)

  • 講習区分が「優良運転者(ゴールド免許)」または「一般運転者」である

  • 年齢が70歳未満(高齢者講習の対象外)である

※「違反運転者」「初回更新者」の方や、マイナ免許証をお持ちでない方は従来の対面講習を受講することになります。

オンライン講習を利用する3つのメリット

  1. 当日の会場滞在時間を約1時間削減できる:対面講習の受講待ちや講習室での受講時間がなくなり、到着後の手続きが非常にスムーズになります。

  2. 24時間いつでも自分のタイミングで受講可能:夜間や休日の空き時間を使って、自宅でリラックスしながら進められます。

  3. 更新手数料が優遇される:従来の紙の免許証+対面講習の組み合わせに比べ、マイナ免許証+オンライン講習の組み合わせは手数料が安く設定されています。

従来講習とオンライン講習の比較表

項目 従来の対面講習 オンライン更新時講習
受講場所 免許センター・指定警察署の講習室 自宅(PC・スマホ等)
受講タイミング 更新当日の指定時間 更新手続きの前に24時間いつでも
当日の所要手続き 受付+視力検査+写真撮影+講習(約50〜80分) 受付+視力検査+写真撮影(約20分
当日の自由度 講習室で指定席に着席 写真撮影後の待ち時間は完全自由
更新手数料 通常料金 優遇料金(安くなる)

【実践】MacBook Proで受講してみた!公式手順に沿った4ステップ

今回は自宅のMacBook Proから受講しました。優良運転者区分の講習時間は合計で約30〜40分です。警察庁の公式マニュアルに沿った実際の画面遷移と手順を解説します。

① 受講者情報の確認


受講者情報

注意事項同意

マイナポータルからオンライン講習サイトに移動すると、最初に受講者の登録情報が表示されます。
注意事項同意画面で利用規約やプライバシーポリシーを確認して「同意する」ボタンを押します。

② 端末動作環境とカメラの動作確認


端末動作環境確認

カメラ動作確認

次に、使用しているPCやスマートフォンの動作環境チェックに進みます。受講中の本人確認(自動顔画像撮影)に使用するため、カメラの起動テストを行います。

③ 講習動画視聴・クイズ


講習注意事項

ノートパソコンで受講中

講習動画は複数のセクション構成で、内容は「地域の道路交通状況」や「交通事故の実態」などです。動画が1本終わるごとに、1問ずつ効果測定クイズが出題されます(計3問でした)。

動画の内容を聞いていれば迷うことなく解答できる難易度です。

💡 受講中の注意点・自動撮影のエラーを防ぐコツ

受講中はシステムが受講確認と本人確認(写真パネルなどによる不正防止)を行っています。

  • 部屋の照明を十分に明るくする:逆光や暗い部屋だと照合失敗の原因になります。

  • カメラ正面を向き、顔を枠内に入れる:離れすぎない位置で受講してください。

※システム側でうまく顔照合ができなかった場合でも、撮影画像がシステムに保存され、当日に窓口で職員さんが目視確認を行ってくれるため失敗しても受講が無効になるわけではありません。

④ 受講完了と受講結果の確認


受講完了

受講結果

すべての動画視聴とクイズが終わると、受講完了画面へ移ります。

⚠️ 受講からシステム反映までの時間差に注意!

受講完了後、データが警察のシステムに反映されるまで約20〜30分程度かかります。受講直後に免許センターの自動受付機にカードを通すと「未受講」と判定される可能性があるため、事前受講は更新当日の直前ではなく、前日までに済ませておくのが確実です。

【当日編】当日の所要時間は20分!

事前にオンライン講習の受講を完了させ、あらかじめWEB予約していた枠(10:30指定)に合わせて免許センターへ向かいました。

当日の持ち物と支払方法

  • 現在の運転免許証

  • マイナ免許証(マイナンバーカード)

  • 免許更新のお知らせハガキ

  • 更新費&講習費(クレジットカードや各種電子マネーのキャッシュレス決済に対応)

到着から写真撮影終了までの所要時間:わずか20分

10:30に現地へ到着後、以下の手順で進めて、10:50頃には交付を待つ状態になりました(快適)

  1. 予約画面(QRコード)の確認・受付

  2. 質問票の記入と手数料の支払

  3. 視力検査(適性検査)

  4. 暗証番号の設定・写真撮影

現地での対面講習が免除されているため、受講待ちの列に並ぶ必要がありません。各ブースへの案内もスムーズで、受付から写真撮影終了までの所要時間、平日ということもあってわずか20分でした!

今回は「従来の運転免許証」と「マイナ免許証」の両方を更新する手続き(2枚持ち)を行いました。
なお、申請用写真を自分で持参して更新することも可能ですが、確認手続きが入るため通常の発行ラインよりも時間がかかると窓口で案内されました。当日のスピード重視であれば、現地での撮影を選ぶのが最も効率的です。

交付待ち(約1時間)は食堂で快適に過ごす

手続き完了後、新しい免許証が交付されるまでに約1時間の待ち時間がありました。従来の対面講習では指定の講習室で講習が終わるのを待つ必要がありますが、事前にオンライン講習を終えていればこの時間は完全に自由時間です。

今回は免許センター内の食堂へ移動し、ちょうどお昼時だったため昼食をとって過ごしました。食事をして休憩している間に1時間が経過したため、退屈な待ち時間だと感じることなく非常に快適に過ごせました。

まとめ|事前受講で更新当日の待ち時間を最小限に!

今回初めてオンライン更新時講習を利用してみましたが、事前に自宅のスキマ時間で受講を済ませておくだけで、当日の滞在体験が劇的にスッキリしました。

  • 事前に自宅で約30分の動画視聴を済ませておく

  • 当日は受付・視力検査・写真撮影の約20分で手続き完了

  • 交付待ちの約1時間は食堂でのランチタイムなど自由時間に活用できる

これはマイナ免許証をお持ちで優良・一般区分に該当する方は、利用しない手はありませんね!
ぜひ次回の更新時にはオンライン講習を活用して、スマートに免許更新を終わらせてみてはいかがでしょうか。